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理念・政策Philosophy policy

1・安心して暮らせる街に

防災拠点にもなる新市庁舎整備を推進します

新庁舎に総合相談窓口を設置し、行政サービスのワンストップ化を推進します

県内で唯一「防災道の駅」に選定された「道の駅やちよ」の建設整備を推進します

新庁舎のイメージ 八千代市新庁舎のイメージ図
2・子育て世帯を応援する街に

子どもの心のケアや教育機会の平等を目指します!

コロナ禍の影響もあり「不登校児童・生徒」が増加しております。また、親の介護や虐待等により学校に行きたくてもいけない子ども(通称・ヤングケアラー)も増加傾向にあります。このような子どもたちの心のケアの為にも、全小中学校に心理カウンセラーを常勤させるとともに、一人1台のタブレット端末を日常的に持ち帰り、自宅等で学習が出来る教育環境を整備してまいります!

待機児童をゼロにしましょう!

安心して共働きできるような八千代市にしなければなりません。子育て支援制度を拡充し、保育園・認定こども園を増設するか、認定保育園の受入枠を拡大し、学童保育を充実させる必要があります。その為にも保育士・指導員等の待遇を改善し、人員確保を図ります!!!

各種制度を改善し教育環境向上を目指します

3・高齢者や障がい者にやさしい街に

養護施設や介護施設を増設・高齢者へのデジタル弱者支援を推進し生活の不自由を無くします

三世代・四世代が同居・近居するまちづくりを推進し、住宅家賃補助制度の実現を目指します

障がいのある方でも明るく快適に暮らせる街づくりを目指します!

難病認定に関する手続きの簡素化・医療費の助成拡大を目指します

児童発達支援センター・すてっぷ21大和田のイメージ図
4・にぎわいの生れる街に

京成線沿線を活性化させるために駅周辺の再整備に取組みます!

八千代市は昭和30年代から京成線沿線を中心に、東京のベットタウンとして発展してきましたが、街の成熟とともに住民の高齢化が進み、老朽化した建物や空き家が増加し、駅周辺の求心力が低下している状況です。この状況を打破し「若者が集まる、魅力あふれる、にぎわいのある街」にする為には、早急に駅周辺の再整備を進めて行きます!!

企業やホテル・商業施設などを誘致し、働く場所を創り出します

東葉高速線の運賃値下げ等(通学定期の割引率UP)を早期に目指します!

5・街の整備を促進する街に

児童・生徒が利用するグラウンドや体育館の整備に取組みます!

市内には各種のスポーツのクラブチームが存在しますが、活動拠点となるグラウンドや体育館が少なすぎます。この状況を改善する為には、公共施設の跡地を活用し、野球やサッカーが出来るグラウンドや体育館の整備を早急に目指します!

交通渋滞の解消と道路対策に取組みます

慢性的に渋滞している国道296号線の迂回ルートとして計画されている(仮称・296号バイパス)道路の早期開通を目指すとともに、都市計画道路の見直しに着手します!また、凸凹の市道を早急に整備するよう要望してまいります!

空き家対策と所有者不明土地問題に取組みます

本市には現在約600件(市役所で把握している数)の空き家が存在しておりますが、このまま放置されれば、近隣住民にとっては「大きな迷惑」だけでなく「危険な存在」になってきます。例えば、景観の悪化・害虫の発生、野良猫などの集中、不法投棄による生活環境の悪化・雑草の繁茂、植栽の越境・火災の発生等々、さまざまな問題が噴出してきています。これらの問題をいち早く解決できるよう空き家対策に取組んで参ります!

遊休農地を減らし、都市型農業を支えるためには、人材の育成や農地の集積・集約化を促進し、所得を補填するような制度創りを目指します!

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